

『奥の細道』の松尾芭蕉も、塩釜から船で松島に向かった。僕も同じように松島に向かった。
船には20人ほどの乗客がいた。オバサンの集団と、外国人の集団、その他という乗客の構成であった。船内で外国人に、「Can you speak English ?」と尋ねられたので、「I'm sorry. I can't speak English.」と答えた。英語が話せないと言っておきながら、「I can't speak English.」と英語を話しているのだから矛盾しているのだが、松島の観光案内を英語でしろと言われてもとてもできないからとりあえずこう答えておいた。
塩釜から松島までの所要時間は約1時間。ずっとデッキにいたのだが、気分は爽快、景色は絶景であっという間であった。松島を見るなら、船からが良い。
ところで、あんな岩からよく木が生えているものだ。しかも、松だけ。なぜだろうか。